今回のブログ記事も「日景温泉」のその2ということで、前回に引き続き「白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉」の魅力をたっぷり紹介したいと思います。
今回は、ルームツアーから始まり大浴場「ぬぐだまる湯っこ」までのレポートをお届けします。
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今回の宿泊中のスケジュール(モデルプラン)
1日目 |
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11:00 移動・観光 |
15:00 チェックイン |
15:30 ルームツアー ⇐いまココ! |
16:00 入浴(大浴場「ぬぐだまる湯っこ」) |
17:00 入浴(貸切風呂「滝見の湯っこ」) |
18:00 夕食 |
19:30 館内の歴史資料館を見学、卓球 |
20:30 ラドン岩盤浴(有料) |
22:00 湯上がり処で一休み、図書室で読書 |
23:00 入浴(貸切風呂(「めんけ湯っこ」「あんべいい湯っこ」) |
24:30 就寝 |
2日目 |
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6:45 起床 |
7:00 朝食 |
8:00 リラクゼーションルーム |
9:00 入浴(貸切風呂「うるげる湯っこ」) |
10:00 館内散策 |
10:30 チェックアウトの準備 |
11:00 チェックアウト |
1日目(続き)
15:30~ ルームツアー
チェックインの手続きを終えて貸切風呂の予約も済ませたら、スタッフさんのアテンドで今夜宿泊する客室に向かいます。
今回、私たちがアサインされたお部屋は、昭和館2階の230号室「鳥のさえずり」です。
といっても、迷路のように入り組んでいる館内では、どこにあるのかわからないので、チェックインの際に受け取った館内案内図をあとで広げて確認してみました。
いや、館内案内図を広げてみても全然わからんっ!!笑
本館・昭和館・静山館から構成される「日景温泉」の建物の造りは、もう完全に迷路!初見は部屋までアテンドしてもらわないとたどり着けないかと。。
フロントから230号室「鳥のさえずり」の客室まで移動するには、まずフロントを左に進んで突き当りをすぐに左へと通路に沿って進んでいきます。
そして、さらに突き当りを通路に沿って奥へ奥へと進みます。そうすると小階段があるので、これをのぼって突き当りを大階段をのぼらずに今度は左へと進みます(本館・昭和館・静山館は全て階段と廊下でつながっているので、先に大階段をのぼってから左に進んでも問題なく昭和館2階の「鳥のさえずり」にたどり着けます)。
ちなみにこの階段の右わきには、ソファーとテーブルが設置されていて小さな歓談スペースになっていたり、廊下沿いには剥製が展示されていたりと、宿泊予定の客室までただ歩いて向かうだけでも次から次へと好奇心を掻き立てられてワクワクしてしまいます。
そして、大階段の箇所を2階に上がらないで1階を左に進むとさらに真っすぐな長い廊下が続いています。また、この廊下右側沿いには、コインランドリーや図書室があります。
そして、この廊下の突き当りには大浴場(「ぬぐだまる湯っこ」)の入口がありますが、その手前に右に曲がる通路が設けられています。この分岐点の一角は自動販売機が設置されている「休憩所」になっています。この「休憩所」は大浴場が近いこともあって、主に日帰り入浴客の方が湯上がり処として利用しています。
通路を右に曲がって進むと宿泊客限定のエリアになり、また真っすぐな廊下続いていますが、その途中に両開き扉がありここを通り抜けてすぐ左に2階への階段が設置されているので、階段を上がります。
階段をあがるとすぐ左わきに昭和館の230号室の「鳥のさえずり」の入口ドアがあり、やっと到着です。
迷路のような館内の造りを少しはおわかりいただけたしょうか?笑
この昭和館2階の230号室の「鳥のさえずり」は、館内の位置関係とあわせてきちんと把握するまでに少し時間がかかりましたが、部屋の位置的にはけっこう気に入りました。
というのは、「日景温泉」の建物は全木造の昭和初期の建物ということもあり、館内には騒音への注意喚起が掲示されています。私たち夫婦も古い建物なので多少の音漏れは覚悟していたのですが、「鳥のさえずり」は両サイドを階段と通路に挟まれている独立した部屋だったので、滞在中は他の部屋や通路からの音というのが気になるようなことが全くなく、終始リラックスして過ごすことができました。
「鳥のさえずり」の客室前に到着するまでの間に、館内のあまりの広さと迷路のような造りに少し戸惑った感はありますが、やっとルームツアー開始です。
客室のドアを開けて室内に入ると、最初にあるのが、風除室のような1畳程のスペースです。滞在中は音漏れが全く気にならなかったのはこのスペースが設けられているおかげで、二重扉のようになっていたことも影響しているかもしれません。
そして、さらに部屋の中に進むと……、シモンズ製のセミダブルベッド2台が部屋の中央に鎮座していました。
もともと和室だったであろう部屋にベッドが設置されているため、ナイトテーブルはなく床の間に置かれているローテーブルがナイトテーブルのような役割になっています(ちょっと距離があるので、結局寝る際には使用しませんでした)。
また、ベッド周りにはコンセントやUSBポートもなかったため、なんだかんだ寝る前はモバイルバッテリーを使っていました。
暖房器具は床置きタイプのものです。また、客室には、SHARP製の加湿空気清浄機(「KC-B50₋B」)が設置されていたり、和室に設置されているエアコンのリモコンにも抗菌フィルム袋に入れられているなど、ウィルス対策には気を遣っています。
そして山の中ということもあり、虫よけスプレーやカメムシ対策のガムテープも完備してあります(幸いにも、私たちの宿泊滞在中は虫さんには遭遇せずにすみました)。
部屋の奥の広縁のエリアには、テーブルとソファーが設置されています。
そして、テーブルの上に置かれているのは、
大館市で創業して80年にもなる老舗菓子店「煉屋」(ねりや)の「煉屋ばなな」でした!
こちらはバナナ風味の練餡が特徴で、全国菓子大博覧会で過去に厚生労働大臣賞や外務大臣賞を受賞しているものです。
ミニ食器棚の中には、グラスやティーカップのセットが入っていました。
ミニ食器棚の上には、電気ケトルやおしぼりと一緒に2リットルのミネラルウォーターが置いてありますが、隣に設置されているミニ冷蔵庫の上に置かれたメッセージカードには、冷蔵庫内のドリンクも全て無料とのありがたいメッセージが!
ということで、冷蔵庫の中を開けみると、キンキンに冷やされたグラスと一緒に、缶ビール(「キリン 一番搾り」の350ml)とペットボトルのお茶(「伊藤園 おーい!お茶」の500ml)があります!!
行きの道中で飲み物を購入してこれなかったことが気がかりでしたが、これならかえって購入してこなくて正解だったかも笑
ベッドルームの隣の和室(4畳半)はこんな感じです。簡素な造りですが、畳も綺麗で清潔感のあるスペースでした。こちらの部屋は、荷物置き場や着替えなどに使用していました。
ちなみに年季の入っていそうなミニドレッサーの引き出しの中は全てからっぽでした。
部屋の窓からの外の景色は、可も不可もなくでしたが、緑が多めなのはうれしいです。
最後に水回りです。「鳥のさえずり」に設置されているのは洗面台とトイレだけで、バスルーム・シャワールームはありません。
洗面台もトイレもいたってシンプルな造りですが、どちらも新しめです。おそらく2017年10月のリニューアルオープンの際に導入されたものかな。アクセサリートレイがついてるのは、地味にありがたいですね。
洗面台に備え付けのドライヤーはTESCOM製(「naturam TD200A」)でした。アメニティはしっかりスキンケアセットまでそろっているため、準備をしなくても安心です。
- ヘアブラシ
- ヒゲソリ
- 歯ブラシ
- ヘアゴム
- シャワーキャップ
- コットン・綿棒
- クレンジングオイル
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
スキンケアセット(クレンジングオイル、洗顔料、化粧水、乳液)は「Gioiello(ジョイエッロ)」のもので、たまに見かけるな~と思っていたのですが、ホテルアメニティのメーカーでした。
これ以外に、フロントに頼めば、「携帯電話の充電器」「爪切り」「裁縫セット」「ベッドガード」などをレンタルできるほか、「薬」をもらうこともできます。
と、ここまででお気づきになったでしょうか?
「日景温泉」の客室には、温泉旅館の客室にはあるはずのある物がないことを……。
そうなんです!「日景温泉」は全ての客室にテレビが設置されていないという、めずらしい温泉旅館なんです。
テレビが設置されていない理由として、山の中の一軒宿での宿泊でデジタルデトックスの環境を提供するという意図もあるかもしれませんが、大きな理由はこちらです。
硫黄泉の成分が強すぎて、家電が壊れやすいんですよね……。
リニューアルオープン前は、客室にテレビが設置されていたようですが、硫黄泉のガス(硫化水素)の影響(金属を腐食させる効果)で1,2年のサイクルで故障してしまい、そのたびに買い替えなければならなかったそうです(参考:ブログ「卍の城物語」)。
そういった事情もあって、いっそのことテレビをなくして、日常の喧騒から離れた過ごし方を提案するようになったと思われます。
そういった事情を知ってしまうと、客室に備え付けの家電が廉価品だなんて文句は言えませんよね(ニコリ)
ただ、「日景温泉」では、全客室WiFi完備を謳っているので、パソコン・タブレット・スマートフォンで動画を見たりはできるみたいです。
ということで、この流れで恒例のWiFi通信速度の計測です。夜になってからは部屋の中でWiFiをつないでみると、、
あれっ????
部屋の窓の近くか、部屋の入口前の廊下の近くまで移動したら、なんとか繋がりました。一応31Mbpsなので、WiFiが繋がりさえすれば動画も問題なく視聴できそうです。ただ、部屋の中心ではWiFiの電波が届かないので、結局タブレットやスマートフォンを使うことはありませんでした。
私たち夫婦は、もともとテレビのない環境でデジタルデトックスをするつもりで宿泊したので、WiFiの電波が届かなくても大丈夫でしたが、もし230号室の「鳥のさえずり」に宿泊される場合には、WiFiの電波は入らないものと思って宿泊したほうがいいでしょう。
「日景温泉」の客室について
「日景温泉」のスタンダードなお部屋のタイプには、今回私たちが宿泊した「和洋室(和室+洋室の二間)」のほかに、旧湯治客室をフルリノベーションしてできた「和室(一間)」と「洋室(一間)」もありますが、同じタイプの客室でも部屋の間取りや広さ、仕様などが異なり、全く同じ部屋は一つもないそうです。
また、スタンダードなタイプの客室には客室風呂は設置されていませんが、それとは別に、3部屋限定で客室温泉風呂付のスイートタイプの「特別室」が設けられています。
しかも、「特別室」の客室温泉風呂には、大浴場や貸切風呂とは異なる源泉(「日景の湯4号泉」)の透明な塩化物泉が引かれていて、青森ヒバの浴槽で含鉄泉の温泉の湯浴みを楽しむことができるというスペシャル仕様です。
どれも素敵な温泉の内風呂で写真を見ただけでウットリしちゃいますが、「特別室」なだけあってお値段もそれなりなので、お財布とも相談して特別な記念日などに宿泊を考えるかなという感じです。
16:00~ 入浴(「ぬぐだまる湯っこ」)
ルームツアーを終えたところで、次の行動はどうしようかと考えながら、館内案内図の裏面に書かれた館内サービスの案内書きを確認します。
大浴場が16時から利用できるということなので、17時に予約した貸切風呂「滝見の湯っこ」での入浴前に、大浴場「ぬぐだまる湯っこ」で今日1日の汚れを落としてくることにします。
大浴場にはバスタオルの備え置きがないので、客室に備え置かれている入浴セット(フェイスタオル、バスタオル、湯足袋)を湯かごに入れて持ち出して、大浴場「ぬぐだまる湯っこ」に向かいます。
大浴場「ぬぐだまる湯っこ」の入口は、230号室の「鳥のさえずり」に来るまでの途中に目に入っていたので、何とか迷うことなくたどり着けました。230号室の「鳥のさえずり」への経路の途中で、右に曲がったところを、右に曲がらずに突き当りまで真っすぐ進めば、大浴場「ぬぐだまる湯っこ」の入口前に到着です。
「ぬぐだまる」とは、秋田弁で「あたたまる」(あたたかい)というニュアンスの方言です
突き当りの左にある下階段を下りていくと、左側に女性用大浴場の入口が、右側に男性用大浴場の入口があります。また。このフロアには、ベンチ・コインロッカー・トイレ・洗面台も設置されています。ただし、ロッカーは有料(100円)のため、貴重品は部屋に置いてきましょう。
「日景温泉」では、大浴場・貸切温泉ともに2022年5月からは写真撮影は禁止となっていますが、すでにお伝えしているとおり、今回は特別な許可をいただきましたので、風情たっぷりの大浴場内の様子もしっかりレポートします(日中の大浴場内の撮影は、許可をいただいたうえで、日帰り入浴客と宿泊客の入替の間の15時50分前後に行いました)。
ということで、ここからは脱衣所(男湯→女湯)、内風呂(男湯→女湯)、露天風呂(男湯→女湯)の順で紹介していきます。
脱衣所
男性用大浴場の脱衣所はこんな感じで、簡素ながらも脱衣かごの棚のスペースを含めて余裕のある造りです。
女性用大浴場の脱衣所も、男性用大浴場とほぼ同じ造りです。洗面台は、男湯・女湯ともに3つずつ設置されていました。特に備え置きのアメニティはありません。
大浴場に備え付けのドライヤーは1台で廉価品(「KASHIMURA misty TI-139」)でしたが、短期間での取り替えが前提なので致し方なしですね。
内風呂
脱衣所のチェックも終わったところで、いよいよ大浴場の内風呂に突入です。
別名「東北の草津」と呼ばれる「日景温泉」の男性用大浴場の内風呂がこちら!
風情がありあまる! 女性用大浴場の内風呂はというと、、
こっちも風情がありありあまる!! ちなみに男性用大浴場の夜の風情はというと、、
夜も風情がありありありあまる!!!
天然総ヒバ造りの浴槽、白濁したお湯、十和田石のタイル、木造の高い天井があいまって、風情がありあまる空間を創り上げています!
お湯はもちろん100%源泉かけ流しの温泉です(ただし、源泉の温度が38.4℃とぬるめなので、冬季は加温ありです)。
男湯・女湯ともに、奥の湯舟は寝湯用の浅い湯舟になっているのですが、ぬるめのお湯なので、寝湯に浸かってみるとこれが気持ち良すぎてまた最高でした。
もちろん硫黄の香りがあたりに充満していますが、同じ硫黄泉の蔵王温泉に比べると、臭気が鼻につきません。
窓からの景色は大湯沢川を挟んで駐車場ビューです。日景橋の上から眺めた大湯沢川を白濁させていたのは、この大浴場から排出されている温泉だったんですね!
夜にもなれば、硫黄ガスで黒く変色した木材の部分とのコントラストがはっきりと浮き上がり、より一層風情が増して、風情の計測メーターを振り切ってしまうほどの趣きがあります。
男湯・女湯とも8つずつある洗い場に設置されているバスアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ)は、「POLA(ポーラ)」の「ひととき」シリーズでした。女性用浴場には、それに加えて「POLA(ポーラ)」の「KALAhARI(カラハリ)」シリーズのリキッドクレンジングとモイスチャーローションが置かれていました。
露天風呂
これだけではありません。さらに、内風呂の奥のほうには露天風呂へと通じる入口が、、
ここを進んでいくと、
こちらも風情がありあまる露天風呂です!
男性用浴場の露天風呂はひょうたんのような形をした石風呂で、内風呂とはまた違った趣きがあります。
この写真ではわからないかもしれませんが、お湯の湧出量がハンパなく、常時「ボゴッ!ボゴッ!」と大きな音を響かせながら、大量の硫黄泉が湯舟に注がれては外にあふれ出ていきます。立ち上げっている湯気も尋常な量ではありません。
露天風呂は、内風呂とは源泉が異なり、二酸化炭素を含んでいます。また、源泉の温度も52.8℃と高めなので加水がしてあります。当然、内風呂よりは熱めのお湯なので、のんびりと浸かってくつろぐというよりは、温泉の成分を体内に取り込むために時間を区切って浸かるという利用方法になると思います。ちなみに、外気浴用の椅子は設置されていません。
夫が夜に撮影してきた大浴場の露天風呂の写真がこれです。
これだけ湯けむりが立ち込めているのですから、温泉のお湯からだけでなく、湯けむりからも温泉の成分を直接取り込めそうですね。
女性用大浴場の露天風呂は、私の写真がブレブレで使えなかったため(汗)、公式サイトから画像をお借りしています。
大浴場「ぬぐだまる湯っこ」の内風呂の温泉分析書を確認してみると、溶存物質が6,763mg/Lと、低張性温泉ながらも濃厚です(露天風呂にいたっては溶存物質が189,500mg/Lの高張性高温泉です)。
「日景温泉」の温泉は、明治26年の開湯以来「日景の湯は皮膚に効く」と評されて、三日入れば悪いところも良くなる「三日一廻りの霊泉」だったり「美肌の薬湯」と呼ばれていたそうですが、ただでさえ殺菌効果が高いと言われる硫黄泉がこれだけ濃いのならそれも納得です。
【大浴場「ぬぐだまる湯っこ」の基本情報(泉質等は温泉分析書より引用)】
場所 | 昭和館1階 |
時間 | 16:00~23:00、翌5:30~10:30 |
泉温 | 内湯:38.4℃ 露天風呂:52.8℃ |
内容 | 男性:内湯(寝湯あり)、露天風呂 女性:内湯(寝湯あり)、露天風呂 |
源泉 | 内湯:日景の湯1・3号混合泉 露天風呂:日景の湯2号泉 |
泉質 | 内湯:含硫黄(硫化水素型)・ナトリウム-塩化物泉(低張性-中性温泉) 露天風呂:含硫黄(硫化水素型)・二酸化炭素-ナトリウム-塩化物泉(高張性-中性高温泉) |
pH値 | 内湯:6.3 露天風呂:6.3 |
効能 | きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症、アトピー性皮膚炎、 尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、火傷、神経痛、自律神経不安定症など |
こうして温泉天国の「日景温泉」の最初の一発目として、大浴場「ぬぐだまる湯っこ」での湯浴みを思う存分満喫しました。私は、この日の午前中に「酸ヶ湯温泉」に入浴してpH値1.5の強酸性硫黄泉のインパクトにやられてきたばかりでしたが、「酸ヶ湯温泉」からそう遠くないところに、これに負けず劣らずの強烈なインパクトを持った秘湯の硫黄泉が存在していたとは、、、青森・秋田、、、おそるべし。。
取り上げなきゃいけない情報が多すぎて思うように先に進めていませんが、次回は貸切風呂「滝見の湯っこ」からディナーへのゴールデンリレーを体験レポートしますので、こちらも楽しみにしていてください。
【続く】
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