良コスパ×良コスパ=最良コスパ!「果実の山 あづま屋」の完全攻略ブログ[3/3]

「果実の山 あづま屋」の男性大浴場の露天風呂

前回に引き続き「果実の山 あづま屋」の宿泊レポートのブログ記事その3です。

「果実の山 あづま屋」の宿泊レポートは2記事で終わらせようと思っていたのに、紹介するサービスが多くて、結局3記事目に突入してしまいました。
今回は、宿泊2日目のスケジュールとして、朝食を中心に「果実の山 あづま屋」の各種サービスを紹介します。

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「果実の山 あづま屋」は、【旅のサブスクサービス】であるHafH(ハフ)とも提携しているので、HafHコインでも宿泊できます。
HafH(ハフ)についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

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今回の宿泊中のスケジュール(モデルプラン)

スクロールできます
1日目
15:00   チェックイン
15:15  ティータイム・浴衣選び  
15:45  ルームツアー
16:00  大浴場に移動・入浴  
17:00  クラフトビールを飲み比べ 
18:00  夕食
19:30  コミックコーナーに移動・コミックの世界に没入
24:00  就寝
2日目
6:00  起床  ⇐いまココ!
6:15  朝風呂
7:00  朝食
8:00  コーヒータイム
9:00  チェックアウトに向けた身支度
10:00  チェックアウト
目次

2日目

6:00  起床

前日にコミックコーナーから借りてきた「東京リベンジャーズ」の世界に没入しすぎて、就寝したのは24時すぎですが、朝食前に朝風呂に行くつもりで、6時には起床します。

2日目も外の天気は夏らしい快晴です。

「果実の山 あづま屋」の620号室の窓から見た外の景観(朝)

6:15~ 朝風呂

絶景の展望大浴場・展望露天風呂を無料で楽しめるのだから、滞在中に1回利用しただけじゃもったいないということで、あたりまえのように2日目も朝風呂で大浴場を利用します。

朝日に照らされた美しい蔵王山麓や上山市街の景色に囲まれて湯浴みを楽しめて、温泉リゾートならではの最高の目覚めを迎えることができますよ。

「果実の山 あづま屋」の7階の男性大浴場の内湯(朝)
「果実の山 あづま屋」の男性大浴場の露天風呂

7階の男性大浴場と女性大浴場の間の通路には、マッサージチェアと足つぼマッサージ機が2台ずつ置かれていて、こちらも無料で使えます。朝風呂からあがった後は、朝食まで少し時間があったので、マッサージチェアによるマッサージでリラックスタイムです。

「果実の山 あづま屋」の7階のマッサージコーナー
「果実の山 あづま屋」の7階のマッサージコーナーに設置されているマッサージチェア
マッサージチェア
「果実の山 あづま屋」の7階のマッサージコーナーに設置されている足つぼマッサージ機
足つぼマッサージ機

この7階の大浴場入口付近のスペースには、自動販売機や喫煙ブースも設置されていて何かと重宝します。

「果実の山 あづま屋」の7階に設置されている自動販売機
自動販売機
「果実の山 あづま屋」の7階に設置されている喫煙ブース
喫煙ブース

7:00~ 朝食

「果実の山 あづま屋」の朝食は、7:00~9:00の時間帯(最終入場8:30)のフリー制なので、7時近くになったら、朝食会場に向かいます。朝食会場は、昨日の夕食会場の隣の「あららぎの間」です。朝食会場の入口手前で、トレー・箸、食事中カード、おしぼりなどを受けとって会場内に入場します。

「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」の入口
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」の入口手前にセッティングされたトレー・箸、食事中カード、おしぼり

会場内は、大広間がバイキングスペースと食事スペースとにわかれて設営されていて、テーブル同士の距離はやや近めです。席は決められていないので、朝食会場にやってきた人から先着順で好きな席を確保していました。

「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」のホール全体
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」のホール全体

バイキングスペースには、壁沿いにたくさんの料理の数々が並べられていて、中央のアイランドポジションにはお皿やスプーンなどのカラトリーが置かれています。

「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」にセッティングされたカラトリー

朝食のメニューをすべて写真におさめることができたので、ここからは朝食のメニューを一気に紹介します。

郷土料理系

まず最初に紹介するのは、地元山形の郷土料理。「山形県民のソウルフードといったら、コレ!」と言わんばかりに、昨日の夕食でも出てきた「山形県名物芋煮」が朝食のメニューでも出されていました。昨日の夜も食べたはずなのに、大きな鍋で出されると美味しそうで、手が伸びてしまいます。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「芋煮」)
「芋煮」

山形県の郷土料理としては、こちらもおなじみの「玉こんにゃく」も大きな鍋で提供されています。大きな鍋にたくさん入っていると、やっぱり美味しそうで、こちらもいただいちゃいます。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「玉こんにゃく」)
「玉こんにゃく」

こちらも山形県の郷土料理の一品「だし」です。「だし」は山形県の夏の定番郷土料理で、きゅうりや山芋などの水分が多い夏野菜に、青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和えて、味つけしたもので、夏の暑い時期でもごはんにかければ自然と食が進むので、県外の方はぜひご賞味ください。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「山形のだし」)
「山形のだし」

知名度は上の3品に負けますが、「しそ巻き」(仙台味噌にごまやくるみを入れて練ったものを青しそで包んで揚げたもの)も山形・宮城・岩手の有名な郷土料理です。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「しそ巻き」)
「しそ巻き」

サラダ類

朝食で提供されていたサラダ類は、「グリーンサラダ」、「ポテトサラダ」、「ミニトマト」、「ブロッコリー」、「ミックスビーンズ」、「コーン」の6品目でした。こちらは、3種類のドレッシング(青じそドレッシング、ゴマドレッシング、シーザードレッシング)でいただきます。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(生野菜)
「グリーンサラダ」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(ポテトサラダ)
「ポテトサラダ」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(ミニトマト、ブロッコリー、ミックスビーンズ、コーン)
(奥から)ミニトマト、ブロッコリー、ミックスビーンズ、コーン
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたドレッシング(青じそ、ゴマ、シーザー)
(左から)青じそドレッシング、ゴマドレッシング、シーザードレッシング

魚料理

魚料理は、ホテル・旅館の朝食の定番の「焼き鯖」と「焼き鮭」の焼き魚2種の提供でした。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「焼き鯖」)
「焼き鯖」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「焼き鮭」)
「焼き鮭」

肉料理・卵料理ほか

肉料理・卵料理もオーソドックスな朝食の定番メニューが並んでいました。朝からこれだけボリューミーな料理の数々が並べられてあったら、食欲旺盛な男性や食べ盛りの子どもでも朝食をお腹いっぱいまで満喫できますね。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「ウインナー」)
「ウインナー」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「ベーコン」)
「ベーコン」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「スクランブルエッグ」)
「スクランブルエッグ」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「焼売」)
「焼売」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「麻婆豆腐」、「里芋の煮物」)
(左から)「麻婆豆腐」、「里芋の煮物」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「厚揚げの煮物」、「肉団子」)
(左から)「厚揚げの煮物」、「肉団子」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「肉豆腐」)
「肉豆腐」

副菜系

副菜系は、温泉旅館の朝食の定番メニューをそろえています。健康的な朝食にするためには、このあたりもきちんと食べておきたいところ。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「ゼンマイの煮物」)
「ゼンマイの煮物」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「ほうれん草の胡麻和え」)
「ほうれん草の胡麻和え」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「ひじきの煮物」)
「ひじきの煮物」

ご飯のおとも系

ご飯のおとも系もしっかりそろっています。ザ・日本の朝ごはんのおとも的な漬物に交じって、「さくらんぼ漬け」という山形ならではのお漬物も提供されていました。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「たらこ」)
「たらこ」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「さくらんぼ漬け」)
「さくらんぼ漬け」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「梅干し」、「昆布の佃煮」、「岩のり」)
(手前から)「梅干し」、「昆布の佃煮」、「岩のり」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「清菜漬け」)
「清菜漬け」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「納豆」)
「納豆」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された「味付けのり」
「味付けのり」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「温泉たまご」)
「温泉卵」

ご飯系・パン

白飯は「山形県産つや姫」です。白飯以外にも、カレーやおかゆの提供もありました。また、朝食はパン派という人のために、パンの提供もあり、トースターも設置されていました。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された「山形県産 つや姫の白飯」
「山形県産つや姫の白飯」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「カレー」)
「カレー」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「つや姫のお粥」)
「山形県産つや姫のお粥」
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたパン
(左から)「ロールパン」、「バケット」
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているトースター、バター、ジャム
トースター

汁物系

汁物系は、「芋煮」以外に、「しじみの味噌汁」が提供されていました。また、朝食会場に設置されているスープサーバーでは、「ビーフコンソメスープ」と「コーンスープ」が提供されていました。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理(「しじみ汁」)
「しじみの味噌汁」
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているスープサーバー
スープサーバー

デザート

デザートは、ヨーグルトにヨーグルトソースや桃のコンポート(白桃・黄桃)をかけていただくものと、フレッシュフルーツ3種(キウイ、パイナップル、オレンジ)でした。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたヨーグルト
ヨーグルト
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたヨーグルトソース
ヨーグルトソース
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたデザート(「黄桃のコンポート」、「白桃のコンポート」)
(手前から)黄桃のコンポート、白桃のコンポート
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたフレッシュフルーツ(キウイ、パイナップル、オレンジ)
(手前から)キウイ、パイナップル、オレンジ

ドリンク

インクルーシブ(飲み放題)プランをつけていれば、アルコールドリンク類として、昨日の夕食のときにも提供されていた生ビール(「キリン 一番搾り」)、ハイボールとサワー(どちらも銘柄不明)が朝からいただけます。

「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているビールサーバー
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているドリンクサーバー(レモンサワー、ハイボール)

朝食のソフトドリンクメニューは、夕食のときとは違って、インクルーシブ(飲み放題)プランをつけていなくても、ひと通りいただけます。

朝食のソフトドリンクメニュー(2023年7月28日時点)
  • ペプシコーラ
  • ジンジャエール
  • さわやか白ぶどう
  • POP メロンソーダ
  • レモンスカッシュ
  • さわやか白ぶどうソーダ
  • なっちゃんオレンジ
  • なっちゃんオレンジソーダ
  • 野菜&果実ミックス
  • アイスティー
  • ウーロン茶
  • ドトールベーシックコーヒー(ホット・アイス)
  • 緑茶(ホット・アイス)
  • ほうじ茶(ホット・アイス)
  • コーヒー(ホット・アイス)
  • 水・白湯
  • 牛乳
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているソフトドリンクサーバー(ジュース類、ウーロン茶)
「果実の山 あづま屋」の2階の朝食会場「あららぎの間」に設置されているソフトドリンクサーバー(お茶、コーヒー)
「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたドリンク(牛乳、水)
牛乳

そして、食欲旺盛な成人男性が、バイキングのメニューを自分好みで集めた朝食がこちら。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供された料理の一例

食後のデザートもしっかりいただいていたようです。

「果実の山 あづま屋」の朝食で提供されたデザートの一例

デザートも食べ終えたところで、ボリューム満点の朝食を終えて、朝食カードを裏返して朝食会場をあとにします。

「果実の山 あづま屋」の朝食で使用した「食事中カード」(表)
「食事中カード」(表)
「果実の山 あづま屋」の朝食で使用した「食事中カード)(裏)
「食事中カード)(裏)

8:00~ コーヒータイム

朝食を食べ終えてお腹がいっぱいになったら、食後のコーヒーをいただきに、1階のラウンジに向かいます。食後のコーヒは、朝食会場でも飲めるのですが、見てもらったとおり各テーブルの間隔が狭めなので、どうせコーヒーを飲むのなら、ラウンジで外庭を眺めながら飲んだほうが、食後のリラックスタイムを落ち着いた雰囲気で過ごせるだろうとの考えです。

「果実の山 あづま屋」のロビーラウンジに設置されているコーヒーマシン

計算どおり、朝食を終えたばかりの午前8時前後のタイミングでは、ラウンジには誰もいなかったので、外庭の景色を眺めながら、食後のコーヒータイムをゆったりと過ごすことができました。

「果実の山 あづま屋」の1階のロビーラウンジでコーヒーを飲む様子

9:00~ チェックアウトに向けて身支度

「果実の山 あづま屋」のチェックアウトの時間は午前10時なので、駆け足でコミックを読みつつ、チェックアウトに向けた準備にとりかかっていきます。

客室に置かれていたお菓子(「樹氷ロマン」)に手を付けていなかったので、チェックアウト間際のタイミングでいただきます。

「果実の山 あづま屋」の客室に備え置きのお茶菓子(「樹氷ロマン」)
「果実の山 あづま屋」の客室に備え置きのお茶セット一式
お茶のセットも置かれてありました

10:00  チェックアウト

午前10時までに、部屋の鍵をフロントに持って行きチェックアウトの手続きをとります。部屋に持ち込んでいたコミックは、そのまま客室に置いたままにしてチェックアウトしてもいいのですが、なんとなく申し訳ない気もするので、チェックアウトにあわせて1階のコミックコーナーまで返却しに行きます。

「果実の山 あづま屋」の1階のコミックコーナーの営業時間の案内掲示

コミックコーナーが閉鎖されていましたが、フロント横に返却ボックスが置かれていたので、そちらに返却しました。

「果実の山 あづま屋」のチェックアウトは非接触型の機械での手続きです(チェックインは対面式で手続きを行いましたが、HafH(ハフ)経由の予約だったからかもしれません)。部屋の鍵についているICチップを、読み取り機に近づければ精算の手続きに進むことができ、ここで有料オプションの代金8,800円(夕食代・朝食代あわせて5,500円、インクルーシブ代3,300円)を支払って鍵をフロントに返却すれば手続完了です。

「果実の山 あづま屋」のフロントに設置されている自動チェックイン機
「果実の山 あづま屋」のフロント横に設置されている自動チェックイン機でチェックアウトをしている様子

次の予定のある方は、8:00頃以降には事前精算もできるので、事前精算をしておくことで1日の予定がスムーズになりますよ。

「果実の山 あづま屋」の事前精算に関する案内告知

チェックアウト後は、すぐに次の目的地に移動してもいいし、お土産探しをしたい人はフロント横にある売店でお土産探しをすることもできます。

「果実の山 あづま屋」の1階の売店の店内
「果実の山 あづま屋」の1階の売店の店内

さらに、チェックアウトの時間帯の前後には、建物の向かいの駐車場の空きスペースに設営されたテントハウスでも、お土産を販売しています。シーズンにはさくらんぼなどの果物を売っているそうですよ。

「果実の山 あづま屋」の駐車場に設営されているお土産の屋外販売所

今回の宿泊は、HafH(ハフ)で獲得した招待特典コインを使っての早めの夏休み旅行でしたが、仙台からみて「かみのやま温泉」は、秋保温泉と比べても、移動時間は許容範囲内ですし、交通手段も充実しています。それであって、温泉旅館の宿泊費は、秋保温泉と比べても割安なコスパ宿が多く、今回紹介した「果実の山 あづま屋」はその代表格ではないでしょうか。

もちろん、有名観光スポットが多い観光地やムードのある温泉宿で非日常を楽しみたいというニーズも多いとは思いますが、都市部から気軽に行けるコスパがいい温泉宿を探しているのなら、かみのやま温泉の「果実の山 あづま屋」はおススメの宿です。カジュアルな感じで、気楽に温泉旅行を楽しみたいという場合には、「果実の山 あづま屋」をぜひ検討してみてください。

今回の宿泊費は、夫がHafH(ハフ)で獲得した500コイン(招待特典200コイン+初月コイン300コイン)のうち、250コインを使ったので、チェックアウト時の宿泊費の精算はありません。
ただし、これに有料のオプションで、夕食・朝食を5,500円で、インクルーシブ(飲み放題)を3,300円でつけたので、現地での精算が、合計8,800円となりました。

HafH(ハフ)の提携の宿泊施設である「果実の山 あづま屋」は、HafH(ハフ)経由で、平日・土日に関係なく、250コイン(8,250円相当)で予約・宿泊(素泊まり)できる温泉宿です(2023年7月31日現在)。私は、HafH(ハフ)が提携する東北の宿泊施設の中では断トツのコスパだと勝手に思っています。

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※招待コードは自動入力されます
※招待URLは、使っても使われてもお互いの個人情報は伝わらないので安心です

「果実の山 あづま屋」の宿泊を検討されている方は、HafH(ハフ)に登録したうえでコインを使ってHafH(ハフ)経由で予約したほうが、「コスパのいい宿」×「コスパのいい予約サービス」の相乗効果で、お得になることが多いと思いますよ。HafH(ハフ)のサービスについては、下記の記事をご覧になってみてください。

次回予告

次回の宿泊予定で今のところ確定しているのは、少し先になりますが、岩手県の「山人‐yamado-」(岩手・湯川温泉)に9月上旬に宿泊する予定です(宿泊レポートは9月中旬頃にはアップできると思います)。


それまでにどこかに泊まることもあるかもしれませんし、これからも気ままに宿泊レポートをアップしますので、たまに見にきてください。

【終わり】

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この記事を書いた人

山形県出身、宮城県仙台市在住。
30代の既婚の女性です。
結婚3年目を迎える共働きの子なし夫婦の妻のほうをしています。
旅行は遠出よりも近場派。
東北の宿泊施設をめぐるのが大好きで、月に1,2回のペースで東北各地の宿に泊まっています。
色々な旅行ブログをのぞいているうちに自分にも有意義な情報発信ができるかもと考えて、このサイトを立ち上げました。
当サイトのモデルプランを参考に滞在中のスケジュールを組んでもらえれば宿での滞在時間がより充実したものになる思うので、是非のぞいていってください。

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